ネットのローカル化
本日で、計三回の『ビジネスブログ講座』が終了しました。
こまかい内容は省きますが、感じた事が一つ。
今までネットをローカルに絞った試みが色々なされてきましたが、なかなかうまくいかなかったように思います。これって重要で、例えば特定の地域でしか提供出来ない物やサービスをネットで有効活用出来るかどうかって事に関わるからです。
今回受けた講義の中の『地域ブログポータル』という運用は、地域企業検索サイトやkijijiやグーグルローカルどれよりもネットに地域性を出すやり方としてマッチすると思いました。
なぜならブログの機能を使う事で、コンシューマー参加型になりコメントやトラックバックで有機的つながりが出来る。なにより、簡単に一つのページが作れる事が良いのです。
僕も、某所の自動車鈑金組合の役員をしてますが、コレこそブログポータルが生かせそうな最たるもので、『HAMAZO』等の地域ポータルと組めばかなり面白い成果が得られるのではと感じました。
(一般的に、自動車鈑金というのはカーディーラーからの下請け仕事に甘んじてます。みなさん、自分の車をぶつけたら何処に行きますか?大抵買った所に行くでしょう)
ブログポータルを開設するって大変じゃないって思うかもですが、ご安心あれ!今は、ブログ用オープンソースのプログラムやASP等そろっていますのでHTMLの知識があまり無くとも、ポータルは開設出来ます。むしろ、特定の分野の横のつながりがある事の方が重要かも。
きっと、早いもの勝ちですよ~
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